小型で価格も抑えられているポータブル電源。BLUETTI(ブルーティ) EB3A。

コンパクトサイズで出力600Wあり、とても気に入っています!
カラーは黒に近いグレーっぽい感じで全体に統一されていて、デザインも好きです!


電気リフト機能を使うと1200Wまでの出力が可能。
実際に使ってみて感じた、性能面やメリット・デメリットを伝えます。
実際に、電気毛布やドライヤーなどを使ってみて、稼働はどうなのか確認しました。
ご参考にどうぞ!
EB3Aのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
AC出力は600W バッテリーの耐久性と安全性が高い 充電が早い ワイヤレス充電が可能 | 重量が少しある USB-Cの出力数は1つ 保証期間は2年 |
EB3Aのメリット
AC出力は600W


コンセントを差して使うAC出力は600Wまで対応しています。
さらに電気リフト機能を使うとAC出力は1200Wまで可能。


他メーカーの小型ポータブル電源と比較すると、出力数は300Wのものが多いですが、EB3Aは600Wと頭ひとつ抜けています。
バッテリーの耐久性と安全性が高い
耐久性と安全性が高い、リン酸鉄リチウムイオン電池を使っています。
バッテリーは使用していると劣化していきますが、充電放電を2500サイクル繰り返しても、初期のバッテリー容量の80%以上を維持します。
また、三元系リチウムイオン電池のバッテリーよりも熱くなりにくく、安全性も高いです。
充電が早い


EB3Aは、1時間強でフル充電します。
使う直前に充電するの忘れてた!というタイミングでも、早い充電ができて便利です。
ワイヤレス充電ができる


ワイヤレス充電機能が上部に備わっています。


「ケーブルはないけどスマホの充電がしたい!」という状況などで、活躍します。


EB3Aのデメリット
重量が少しある


重量は4.6kgと、他の小型タイプのポータブル電源と比べると少し重いです。
他メーカーの小型ポータブル電源のEcoflow RIVER2は容量が256Whですが、約3.5kgになります。
比較すると1kgほど重いです。





ただしハンドルがあるので、持ち運びはしやすいです。
USB-C出力数は1つ


ANKER 522のUSB-Cの数は2つあったりと、複数口備えてあるポータブル電源もあるため、USB-Cケーブルを同時に複数使いたい場合は少し不便です。
保証期間は2年
他メーカーの小型ポータブル電源、EcoFlow RIVER2は5年保証なため、比較すると短いです。



BLUETTIのACシリーズは5年保証のものが多いので、EB3Aも5年保証にしてほしいです。
EB3Aの気を付けたいこと
周波数を50Hzか60Hzに合わせる
日本はエリアによって、家庭のコンセントの周波数が異なります。
静岡県の富士川を境に、東側は50Hz、西側は60Hzとなります。
自分が家庭や室内で充電する場合、地域によって周波数を合わせましょう。
EB3Aの周波数の変更方法






保管方法
使用しないで保管する期間が、長くならないように注意。
残量が1%未満の場合は、80%まで充電してから保管しましょう。


長期保管していると、自然放電によって残量が完全に0になってしまうことがあります。
残量が完全に0のままだとバッテリーにダメージを与え、電池寿命が短くなるおそれがあるからです。
EB3Aの仕様・性能
EB3Aの電気リフト機能
AC電源の定格出力は600Wですが、電気リフトをONにすると1200Wまでの電気製品が使用できます。




例えば、ドライヤーの強温風の消費電力が1200Wの場合、パワーが弱くなり弱温風くらいのパワーになってしまいます。



それでもコンパクトサイズのポータブル電源なのに1200Wまで使用できるのは凄いです!
同サイズくらいで他メーカーに、EcoFlow RIVER2があります。
EcoFlow RIVER2の定格出力は300Wで、X-Boost機能により450Wまでの電気製品を動かすことができます。
比べると、EB3Aの出力数が高いことがわかります。
EB3Aで電気製品を動かす
EB3Aで電気毛布を使ってみる


電気毛布を繋いで稼働してみます。
結果は問題なく使用できました!


製品によって異なりますが、使った電気毛布の出力ワット数は75Wです。
電気毛布の仕組みは、温まって温度が一定になると通電しなくなり、温度が低くなると温めようとして通電します。
そのため常に電力を消費しているわけではないので、消費電力を抑えることができます。
EB3Aでドライヤーを使ってみる


1200Wのドライヤーを使ってみました!
各ドライヤーによって消費ワット数や仕様は異なりますが、今回はPanasonic EH-NA0Gのドライヤーを使った感想になります。
温かい強風モードの場合


温かい強風で使用すると消費ワット数が1200Wくらいになります。
そのため電力リフト機能を使うことで使用することができました。



ドライヤーは温かい強風で使いたい場合、出力1200W以上が可能なポータブル電源を使う方がいいです。


別の1200Wのドライヤーでは、温かい強風モードが弱風くらいの一定の風が出ました。
製品によって相性があるのかもしれません。
温かい弱風モードの場合


温かい弱風の出力は600W以下だったため、電力リフト機能を使わなくても使用できました。



風力も通常通りありました。
冷風モードの場合


冷風の使用ワット数も600W以下と少ないため、強風・弱風の両方とも、電力リフト機能を使わなくても使用できました。風力も通常通りです。
EB3AのUSB出力を使ってみる


・ USB-A…2口
・ USB-C…1口
の3つ備わっています。
自分は主に、スマホやタブレットの充電に使っています。



急速充電できるのが、嬉しいです!
個人的にはイヤホンやライトなど、これからUSB-Cを使って充電する機器が増えていきそうなので、USB-Cは2口あってほしかったところ。


コンセントのAC出力を使うと、直流から交流に変換して出力されるので、少し変換ロスが生じてしまいます。
USBの口から充電すれば、直流のまま出力できるのでロスが少ないです。


EB3Aのワイヤレス充電


ワイヤレス充電が上部に備わっています。


充電ケーブルがないときや、USBの口は使っていて空いていないとき、とても重宝します。
EB3AとRIVER 2の比較
他メーカーの似たスペックである小型のポータブル、EcoFlow RIVER2と比較します。
容量
EB3A…268Wh
RIVER2…256Wh
EB3Aの方が12Wh多いですが、同じくらいの容量です。
出力
EB3A…600W
RIVER2…300W
EB3Aは定格出力が600Wもあります。RIVER2は300Wです。



使用する機器のワット数が高くなる場合は、EB3Aの方がおすすめ。
価格
EV3A…¥29,800
RIVER2…¥29,900
定価の差は ¥100と、同じくらい。
ただし、両方ともよくセールを実施しているので、セール割引で安く購入することもできます。
購入する前に、各製品のホームページで確認することをおすすめします。
重量
EV3A…4.6kg
RIVER2…3.5kg


RIVER2の方が約1kgくらい軽いです。
持ち運ぶことが多いから少しでも軽くしたいという方は、RIVER2がいいでしょう。


ハンドルが上にあるので、持ち運びはしやすいです。
保証期間
EB3Aは購入後の保証が2年ですが、RIVER2は5年あります。



BLUETTIのACシリーズは5年保証のものが多いので、EB3Aも5年保証にしてほしいです。
BLUETTI EB3Aのレビューまとめ


メリット | デメリット |
---|---|
AC出力は600W バッテリーの耐久性と安全性が高い 充電が早い ワイヤレス充電が可能 | 重量が少しある USB-Cの出力数は1つ 保証期間は2年 |
EB3Aのメリットは、小型なのに定格出力が600Wもあること。
電力リフトを使えば1200Wまで使用できます。
そして価格は¥29,800。(2024年3月時点)
セールのときは更に安く購入することが可能です。





ポータブル電源を初めて使う方にも、コンパクトで持ち運びしやすいですし、いいと思います!
安価でコンパクトなポータブル電源を探している方におすすめのEB3Aでした!
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